粗大ごみでふとんを捨てた体験談


不燃ゴミの袋に入らないものは粗大ごみで捨てなければなりません。しかしながら粗大ごみの回収は個別に収集センターへの連絡や回収券の購入が必要です。
我が家の敷ふとんは古くなり、カビもポツポツでていたため捨てることにしました。しかしながら敷布団くらいのサイズであれば不燃ごみの袋に入らないため、粗大ごみとして処理することが必要です。布団であれば裁断するなどして袋に入れるということも考えましたが、それも手間がかかるので、粗大ごみとして回収をしてもらうことにしました。
粗大ごみとして処理をするためにまずやらないといけないことは粗大ごみの回収券を購入することです。自治体によって種類は異なりますが、近所のスーパーやコンビニで購入することができます。私の住んでいる自治体では一つの粗大ごみで700円の回収券が必要です。購入後、市の粗大ごみ回収受付窓口に電話をします。そこでチケットに書いている番号と回収日付、自分の住所である回収場所を伝えます。あとは回収日の朝にふとんを家の前に粗大ごみの回収券を貼って置いておきます。回収券はシールになっていますので、目立つところに貼ります。しかし、布団は布製なので剥がれないかが心配なので、念のため上からテープも貼っておきます。回収日の朝、家の前に置いておいて、出かけて、会社から帰ってくると、何もなかったかのように回収されていました。
以上が敷布団を粗大ごみとして処理をした体験談です。粗大ごみの回収はお金がかかりますが、自宅に回収しに来てくれることなども考慮すれば、数百円で処分できるのは安く感じます。


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