無料で回収してくれて、景品に替えることもできます。


以前、居住していたエリアでは食用の廃油の回収がなく、固めるんですやテンプルで固めて生ゴミと一緒に処理していましたが、愛知県知多郡阿久比町に引っ越して来てからは毎月第3土曜日に阿久比町役場の向かい側のオアシスセンターで開催される無料回収に出す様にしています。食用の廃油を固めるテンプルなどを購入しなくて済む上にペットボトルの処理もできるから、買い物のついでに立ち寄って回収してもらうのが第3土曜日のルーティンとなっています。オアシスセンターで回収された食用廃油は、Sustainable Aviation Fuelとして中部国際空港セントレアから飛び立つ貨物用航空機の航空燃料になっているらしく、サスティナブルなことをしていると少し誇らしげに思っています。阿久比の食用廃油の回収は、面倒臭い決まりがなく一般的な透明なペットボトルに充填して午前9時から午前11時30分までに持っていくだけと非常に簡単ですが、混む事もあって役場の駐車場から食用廃油を持って少し歩かないといけないのが少し難点です。可能なら、午後からも2、3時間やってくれると非常に助かります。阿久比の食用廃油の回収は、愛知県が運営するスマートフォンアプリ「SPOBY(スポビー)」からアクセス出来る脱炭素エキデン愛知の対象となるエコ活動の一つであり、徒歩通勤や自転車通勤、コンポストの利用などと同様にポイントが貯まりますが、今年のゴールデンウィークに始まったばかりで全くと言って良いほどポイントが貯まっていません。気長に毎月第3土曜日に出していこうと思っています。


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