大変だった大型ごみの回収について


私は、兵庫県の川西市に家族で住んでおります。ここ数年間に渡って、兵庫県明石市に在住している母方の祖父母が相次いで亡くなりました。非常に悲しい思いになり数年が経過いたしました。今年の2月に私が転職したことをきっかけといたしまして、家族で川西から明石に引っ越してきました。その際、既に亡くなった祖父母の物が大量にあり、それをなんとか処分しなければいけない事となりました。大型ごみと申しますか、タンスやら錆びた机やいす、色々なものを処分しようということになりました。祖父は書道が趣味であり、多くの作品を残しており、祖母は絵画が趣味であるため多くの水彩画が家には残されておりました。思い出に残るものは残しておきましたが、布団や古いソファー等も粗大ごみで出してしまおうという事になりました。衣類も、基本的にサイズが異なるためほとんどは捨てるしかありませんでした。粗大ごみを捨てる時は、基本的に市役所で券を1枚300円で購入して、当日粗大ごみに券を貼り付けて家の前に出して置いたら、市の業者が回収してくれるシステムになっております。しかしながら、我が家の粗大ごみはとてつもなく量があり、券を貼って家の前に出しておくには、何十回もしないといけませんでした。従って、回収業者を呼ぶことにしました。2トントラック一杯に積み込んで5万円でした。2トンでは足りずに、倍の4トンを依頼しまして大型ごみの回収をして頂きました。明石の家が非常にすっきりしました。業者は少々高いですが1回で終わります。市役所はこまめに何回もしないといけません。以上回収の体験談でした。


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